地ビール祭と妊夫講座

こんにちは桑重です

金曜日のファーストダンスに続いて土日もイベントが続きました。

 

まず土曜日はここ数年恒例となっている「京都地ビール祭」です

去年のブログでも書いていますが、三条商店街でこの時期に開催されるイベントで、全国から集まったたくさんの地ビールを楽しむことができます。

事前に共通チケットを買ってそれを各店でビールと交換する、というシステムなのですが、外国人の方を含め年々来場者が増えているようで、仕事を終えて僕達が行った時には…

 

ビールチケットが売り切れてしまっていました…

 

ビール自体はまだ売っているのですが、チケットを持っていないとダメなので、着いて早々に地ビールを飲めないことが決定です

元々そこまでお酒好きではないですが、飲めないとなると悔しいですね(笑)

代わりに現金で買えるワインを飲んで、おつまみにピザを買ってお祭りを楽しみました🍷🍕

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あ、もちろん志織は飲んでいないですよ。恒例の角煮包はちゃんと買っていました

 

金曜にファーストダンスを踊った新婚さんカップルは二人ともとてもお酒が好きなので、事前にこのイベントのことを教えてあげたら「絶対行きます!」と言っていたので、会えるかなぁと思いながら人ごみの中を歩いていたら志織が「あ!」と見覚えのある外国人の集団を発見

たくさんの人の中でも無事に彼らに会うことができました

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彼らは二次会の後、朝5時まで飲んでいたそうで、しかもファーストダンスを踊った衣装のままラーメンを食べに行ったそうです

そしてこの日も3時過ぎから地ビール祭に来ていたそうで、お酒の力ってすごいと思いました

 

続いて日曜日は京都府助産師会主催の「妊夫講座」に参加してきました。

先日、アカチャンホンポのセミナーには志織と二人で行きましたが、今回は僕一人です

内容は妊婦体験ジャケットや沐浴体験など、前回と同じ部分もあったのですが、最初に参加者同士で「予定日当てゲーム」というものをしました。

8組の参加者が、数字を言わないようにしながら予定日順に並ぶというもので、数字を言わなければいいので「来月の頭です」「しし座です」等の言葉からそれぞれの予定日を想像して並んでいきました。

結果はバッチリ正解で、5/29、5/31、6/1とものすごく近い予定日も間違えずに並ぶことができました

このゲームのおかげで、参加者同士が最初から良い雰囲気で始められたので良かったと思います。

 

そして一番印象的だったのは

「お産劇」です

助産師さんが妊婦役、夫役、助産師役となって、陣痛から出産までの流れをお芝居で見せてくれるのです。

この講座ではいつもこの劇をしているようで、妊婦役の方の演技力がすごい迫力で、その中に笑えるシーンもあったりでとても面白く、参考になりました。続いて帝王切開の場合も見せてくれて、うちに合わせて双子の場合で演技してくれました

 

実際に帝王切開に立ち会ったり、沐浴をさせるのは講習と違うことも多いでしょうが、何も受けずに本番を迎えるのとはだいぶ違うと思うので、参加して良かったです

image色々な抱っこひもの体験もできました。

image前回のものよりズッシリとしていて大変でした

 


“地ビール祭と妊夫講座” への2件のフィードバック

  1. yamamu より:

    桑先生、絶対すてきなイクメンになるね!

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