ナデナデの法則

こんにちは、志織です

先日、大阪でパーティがあり、私も朝早くから出かけていました。

(前回同様、桑重先生を置いて先に帰りましたが。。。)

コンペをお休みしていると、パーティでいろんな先生に会うのはとても楽しく、話も弾みます

お腹がだいぶ大きくなっているので、久しぶりにお会いする先生方にはたいてい「大きくなったなぁ」とビックリされました。

そしていつもどおり、お腹をナデナデ…。

これだけ多くのダンサーにナデナデしてもらったら、きっとダンスの上手な子に育ちます

このお腹ナデナデには、ちょっとした法則があります。

「まったくダンスをしない人」と「ダンスの先生および生徒さん」との違いです。

「まったくダンスをしない人」のうち、女性は「わー、お腹大きいねぇ、触っていい?」と言ってナデナデしますが、男性だとまったく触ろうとしません。

「ダンスの先生および生徒さん」は男女問わず、「わー、おっきくなってる~!」と言って即、お腹をナデナデします。男性の先生でも即、です。

女性の生徒さんにいたっては、「胸も大きくなったねぇ」と言って「今のうち。ついでに触っとこ!」と言って胸もナデナデすることがあります(笑)

面白いですよねぇ

やはり、ダンス関係者はスキンシップに慣れているんですね。

ラテンだろうがスタンダードだろうが、手を繋いで至近距離で踊っているわけですから、他人に触れるのは平気なワケです。変な意識をしていたら踊れません。

その点、ダンスをしない人は、「他人に触れる」ということに対して、少なからずためらいがあるんですね。

考えてみたら、私も、ダンスの関係者なら相手が男性でもハグするけど、ダンスをしない人にはちょっと気を遣ってしまって、ハグしたことないもんなぁ。。。

 

さて今回は、引退後出産された先生とお会いしたので、産後どれくらいでデモが踊れたか?という話を色々聞かせていただきました。

その先生は帝王切開で出産されたのですが、私も帝王切開の予定なのです

今回お話をした先生は出産後、約1ヶ月間安静にして、さらにその1ヵ月後にデモを踊ったところ、翌日にギックリ腰になり、その後1年間ずっとギックリ腰を繰り返したのだそうです。

妊娠によって骨盤が広がるわけですが、それが元に戻らないまま踊ったのが良くなかったと言っておられました。

「私も1ヶ月安静にしていれば良いと思ってたけど、半年は安静にせなアカンよ」と言われてしまいました…。

そ、そんなに…

6月に出産して、7月から練習して、9月にはバリバリ踊れると思っていただけに、ちょっとショックでした

まぁ、無理せず様子を見つつ動きたいなとは思っていますが、とりあえず産後は骨盤ケアをして、体力をつけないとダメですね。

でも、今のところ、9月のダンスフェスティバルには踊る方向で考えています。

頑張るぞー


“ナデナデの法則” への2件のフィードバック

  1. yo4hara より:

    ダンスフェスティバル 踊れればいいですね!

    準備はしておいて、決して無理はしないように!

    それより今はお腹の赤ちゃんの成長を楽しんで下さい。

    • kuwashige-dance より:

      yo4haraさん、
      ありがとうございます!
      仰る通り、フェスティバルは無理せず準備していけたらと思います。
      よろしくお願いしますm(_ _)m

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