4Dエコー写真

2016/04/20

こんにちは、志織です

先日、お腹の赤ちゃんの4Dエコー写真を撮りに行ってきました

普通の妊婦健診でもエコーで赤ちゃんの大きさを測ったり、動いている様子を見ることができるのですが、白黒でどちらかというと骨格がよく見える感じ。

普通のエコー写真。

左の丸い部分が頭、右の丸い部分が胴体です。

なんか…笑ったエイリアンの横顔みたいで、ちょっと怖いですね（笑）

4Dエコーだと肌色で、ちゃーんとお肉がついていて、赤ちゃんの顔が見えたりするのです！

スゴイ技術ですよねー。

通常の健診でも4Dエコーを見せてくれる病院もありますが、残念ながら私が通院している病院は、希望者のみに対応で、別料金を払って撮影してもらうというシステムなのです

実はこれまでも3回くらい、4Dエコーを撮りに行ったのですが、赤ちゃんたちが背中を向けていたり、顔の前にお互いの手脚があって邪魔になっていたり…と、ちっとも顔を見せてくれませんでした

双子の場合は、お腹の中がものすごく狭いので、臍の緒とか胎盤とかが邪魔になって、うまく撮れないことが多いらしいです。

これまでは、毎回ガッカリして帰っていました。

今、赤ちゃんがどんな顔をしてるのか見たいし、やっぱり記念に写真を撮っておきたかったんです。

赤ちゃんがあまり大きくなりすぎても、うまく撮れないそうで、今回は最後のチャンスでした。

いつも私がションボリして帰ってくるので、桑重先生も「あまり期待せず、撮れたらラッキーくらいの気持ちで行きなよ」と言ってくれていたのですが、今回も祈るような気持ちで病院へ。

もちろん、前日からお腹に向かって「明日はお顔見せてね！」と何度も話しかけてました。

その結果・・・

最後の最後で撮れました！

我が子よ、よくやった！

それがこちら

男の子

女の子

なんとなく、顔らしきものが分かるでしょうか？

男の子の方は比較的キレイに撮れましたが、女の子の方は臍の緒が顔の前にあるせいで、ちょっとぼんやりです。凹凸が分かりにくいですね。

双子だとこれが限界ですね、狭いししょーがない

見ようによっては怖いし気持ち悪いですが、いいのいいの！

個人的には、とても満足してます

さらに、顔だけでなく腕やら脚やらも撮った動画ももらうことができ、桑重先生もとても喜んでいました。

産まれたら、この写真の顔と実物を比較してみたいと思います。

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