大アサリ

こんにちは、志織です

今日は大アサリの調理をしました

以前、居酒屋さんで食べたことがあって、それ以来、大アサリが大好きなのですが、家でも調理できるんじゃないかと思い、4年ほど前に買ってみたのが最初です。

大アサリは1個がだいたい10×7.5㎝くらいの大きさなのですが、手のひらに乗せるとドーンっと重いですし、中身がニョロ〜っと出てくると、見た目がとても気持ち悪いんです

 

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貝に包丁を入れて半分に切り、貝から身を外して洗うわけですが、いや〜それがなんともグロテスク!

普通の貝よりデカイだけに、「生き物を殺している感」がかなりあります

なので、毎回アサリに「ゴメンね」と言いながら包丁を入れるようにしている私…。

半分に切ったアサリの姿には私はもう慣れましたが、桑重先生はとても気持ち悪がっていました。

「ブログに載せたいし、写真撮って!」と頼んでも、ものすごく嫌がられました。

「そんなグロいの載せるなんて…」と完全拒否

「そんなに気持ち悪くないよ〜(毎年食べてるんだし…)」と言うと、「気持ち悪い海外ドラマの見過ぎだ!」と言われてしまいました

 

し、失礼な!

 

彼は気持ち悪い海外ドラマと言いますが、私が見ているのは主人公である法人類学者が白骨遺体を鑑定して犯人を探し当てる…というドラマで、私は決してホラーやグロいものが好きなわけではないんです

最近は「胎教に悪い」と言って、私がそのドラマを見るのも嫌がるんですよ(笑)

 

今回は桑重先生にも手伝ってもらって下準備をしたのですが、やっぱり慣れなかったようです

 

imageアサリを半分に切っているところ

image手伝う桑重先生

 

出来あがったのはこちら。

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見た目はイマイチですが、お醤油と料理酒を入れて焼くだけで、良い味が出てホントに美味しいんですよ

ちょっと面倒ですが、皆さんもぜひお試しくださいね。

 


“大アサリ” への2件のフィードバック

  1. yamamu より:

    めっちゃ美味しそう!志織先生、お料理上手ですね。

    • kuwashige-dance より:

      yamamuさん、
      美味しかったですよ!
      アサリを買った時に、ちゃんと作り方を書いた紙をもらえるので簡単です(^o^)/

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