胃腸風邪

2017/12/26

こんにちは、志織です

前回のブログから、約1ヶ月も間が空いてしまいました

ブログ用にと、いっぱい写真や動画を撮りつつなかなか文章を書けずにいて、どんどんネタが古くなってしまうパターンが多いのです

楽しみに読んでくださっている方、ごめんなさい。

最近の我が家での出来事といえば、なんと言っても「胃腸風邪」です。

今、流行っているみたいです

我が家では珍しく、この冬皆が健康で風邪もひかずに平和に過ごしていたのですが、子供たち、特に結衣が元気すぎてイタズラをしたりギャーギャーぐずるので、「結衣が熱でも出してグッタリしたら、ちょっとは静かでラクになるかなぁ」なんて冗談を言っていました。

するとその翌日、先週水曜の明け方なんですが、結衣がいきなり嘔吐し、翌日は結心、私の母、そして私の順で嘔吐、無事なのは桑重先生だけという悲惨な状況に陥ってしまいました

私は、バチが当たったな…と大反省

症状は微妙に違いますが、子供たちは嘔吐が治まったらお腹をくだし始め、私と母はひたすら洗濯をしなければならず、とてもしんどかったです。

こういう時にはOS-1など水分補給をしたりお粥を食べたりするのが一般的な対処法ですが、子供たちにそれが理解できるはずもなく、お粥も水分も嫌がり、ミルクを要求

でも、ミルクを飲むとまた吐いたりお腹をくだすので、しばらくミルクはダメとお医者さんに言われていました。

そのせいで2人してギャーギャー泣くし、自分もしんどいし…で、私のストレスレベルはピークに達していました。

また、結心はかなり弱っていたので点滴することになったのですが、これがまた、すごく大変でした

結心は当然大泣きで、抱っこも、お気に入りのおもちゃも、歌を歌っても、スマホの動画も、アンパンマンのTVも一切効果無し。

点滴が終わるまでの40分間、彼は力の限り泣き続け、その声は診察室にも待合室にも響き渡り、私はとてもいたたまれない気分でした。

「普通は途中で泣き疲れて眠っちゃうんだけどね、元気やなぁ〜」とお医者さんは笑っていましたが…。

お医者さんは慣れているのかもしれませんが、色々気にする性格の私はちっとも笑えず…

ただただうるさくてすみません、という気持ちでした。

小さな手には負担が大きかったようです。

例年ウキウキするクリスマス前に、そんなこんなでちっとも楽しめませんでしたが、クリスマス当日だけでもと思い、頑張りました！

気に入ってくれるかな？

朝、見慣れないものを見た子供たちは、プレゼントになかなか寄りついてくれませんでしたが、見慣れた頃に結衣が豪快に包み紙を開けてくれました。

結衣にはおままごとセット、結心にはカラフルギア（クルクル回る歯車）、他には知育おもちゃを色々と用意。

結構楽しく遊んでくれているので、買って良かったです

早速、散らかす2人。

真剣です。

まだまだサンタさんのことは分かっていない2人ですが、来年には「良い子にしてたらサンタさんが来るよ！」という言葉に反応してくれるでしょうか？

ストレスの多い毎日でしたが、遊ぶ2人を見たら疲れも吹っ飛びました

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