こんにちは、志織です
前回のブログで「お腹をなでなでしている」とか「愛着がわいてきた」というお話をしましたが、先日、桑重先生に
志「もし離婚しても(←あくまでも例えです)、てるちゃんには赤ちゃんあげへん!」
と冗談を言うと、
桑「え、そんなにお気に入りなの?」
と、とても意外そうに言われました。
これまで、桑重先生は私が子供嫌いだと思っていたようです。
だから子供も欲しくないし、作りたくないのだと思っていた、と。
私がダンスダンスと、ダンス中心に考えていたこともありましたしね。
別にそんなことを言った覚えはないのですが、以前、新幹線や飛行機でギャン泣きし続けている子供がいて(しかも親がなだめず放置)、とても疲れている時だったので「もうっ!うるさい」と不機嫌になったことがあり、それで余計にそう思ったようです。
かといって、大の子供好きということもないのですが…。
好きとか嫌いとかではなく、長い間、自分の身近(親戚とか)に子供がいなかったこともあって、どう扱ったらいいのか分からない、というのが正直な気持ちです
最近、京都のダンス界にはたくさんの子供がいますが、みんなカワイイと思いますし、素直な良い子だなと思います。
接する機会もたまにありますし、ちょっとだけ遊び相手をすることもありますが、正直、何を話せばいいのか、どう遊んであげたら良いのか分からないんですよね。
「この子は私とボールの投げ合いをしていて楽しいんだろうか?」とか「何をすれば喜ぶのか?」などとものすごく深く考えてしまい、すごく気を遣ってしまいます。
子供相手に変だと思われそうですが、「経験不足」なので仕方ないですね
これからちょっとずつ、ちょっとずつ。
ある人に、「子供なんて、こちょこちょこちょ〜ってくすぐったら、それだけで喜ぶで!」と言われたので、今度試してみようかと思います
もうひとつ言うと、桑重先生は私が出産すると死んでしまうと思っていたそうで、それもあって子供を持つことは諦めていたのだそうです。
いやいや、何を根拠にそんな…
そういうわけで、私が子供を持つことを考え始め、妊活を始め、妊娠が分かった時は、桑重先生はとてもとても嬉しかったそうです。
それを聞いて、こんな年齢になるまで出産を先延ばしにして、ちょっと悪かったな、と思いました。
ま、できたんだし、いっか
あとは無事に産まれてくれたらそれでいいですよね。
“妊娠する前のこと” への4件のフィードバック
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そうですね。今、志織先生のおなかに確かにベビーちゃんがいる!それが、大事。
志織先生は、確実におかあちゃんになってる。
子供の接し方は、ひとそれぞれ。
志織先生は、他の誰でもない志織母ちゃんになられるんだと思います(^o^)
yamamuさん、
他の誰でもない志織母ちゃん!
そうですね、妊娠、出産、子育てを経て徐々にその人にしかなれない、オリジナルの「母親」になっていくわけですもんね。
あまり気負わず、子育てを通じて親として成長できればと思います。
桑重先生、志織先生本当におめでとうございます!
直接お会いした時に言いたかったのですがとにかく早く「おめでとう」が言いたくてブログで失礼します。
年末の練習会で踊っておられたのを見ていたので妊娠の事を聞いた時にはすごく驚きましたが同時にすごく嬉しいです!双子ちゃんとは羨ましい(*^◇^)/゚・
志織先生、本当にお身体大切にしてくださいね。
嬉しい報告が聞ける日を楽しみにしています♪
産まれたらぜひうちの息子とも仲良くしてください☆
seikoさん、
ありがとうございます。
こちらこそ、直接お伝えできなくてすみません。
練習会や新年会ではまだまだお伝えできる状況になかったので…。
子供が産まれたら、息子さんとぜひ一緒に遊ばせてくださいね。
分からないこともたくさんあるし、また色々教えてください。
そうそう、seikoさんもお二人目の妊娠&受賞、おめでとうございます!
お互い、無理しないように過ごしましょうね。