入院生活

こんにちは、志織です

出産から1週間以上経ちました。

母子共に元気です

また今度書きますが、2人の赤ちゃんの特徴がよく分かってきて、なんか面白いです。

週末から今日にかけては、本当にたくさんの方がお見舞いに来てくださり、とても嬉しかったです。

ありがとうございました

image母です

image萩原先生、吉村先生、悠希ちゃん

image菊川先生、典子先生、瑛多くん

image西野さん、娘さん、孫の梨愛奈ちゃん

image桑重先生のご両親

imageデイビー&千晶ちゃん

 

入院生活は想像以上に大変です

夜中も含め、3時間おきに赤ちゃんにミルクをあげてオムツチェックが必要で、必要な量に対してどれだけ飲んだか、吐いたか、オシッコをしたのかウンチをしたのか記録しないといけないのですが、私は他のママさんと違って赤ちゃんが2人なので、単純に2倍の時間がかかります

赤ちゃんもなかなかミルクを飲んでくれないため、全ての行程が終わる頃には1時間半は経っています。そしてまたしばらく経つと次のミルクの時間がやってくるわけです。

そのミルクの合間に3度の食事があり、回診があり、助産師さんの血圧などのチェックがあり、母乳が出るかどうかのおっぱいの状態のチェックがあるので、休憩する間が全くありません

しかも、赤ちゃんを部屋に置きっぱなしにはできないので、移動する時は赤ちゃんを乗せたカートを2台引っ張っていかないといけないわけです。それがまた大変…。

私自身の体も、帝王切開の傷口の痛みや大きくなった子宮が元の大きさに戻る「後陣痛」の痛みもあるところへ、点滴等を留めていたテープや傷口テープ、手術の時に履かされる血栓予防の靴下のせいでかぶれをおこし、更にお腹が痛いせいで前かがみに歩いていたら腰痛になってしまい、助産師さんのおっぱいマッサージもものすごく痛くて、満身創痍の状態でした

そんな状態での頻繁なオムツ替えと授乳に、正直、本当にまいってしまって、この数日は落ちこんでました

もっと要領良く、夜中も助産師さんたちを頼れば良かったのですが、「母子同室」になったら、自分でやらなければいけないと思い込みすぎていたようです。。。

他のママさんは夜中もわりと赤ちゃんをナースステーションに預けているようで、なーんだ、もっとラクして良かったんだ、と思いました。

でも、退院したら、助産師さんはいないですからね…。

今のうちに色々聞いて勉強しておかなければ、と思います。

 

ご存知の方もおられるかもしれませんが、最近の産院では、出産祝いのフレンチディナーが出されるところもあります。

私も昨日は5人のママと一緒にディナーを楽しみました

それぞれのお産の話で盛り上がり、とても楽しかったです

その中には私同様、双子ママもいらっしゃったのですが、彼女は出産前の2ヶ月間を入院していたそうで、お風呂とトイレと食事以外は寝たきり、絶対安静だったそうです。

私は出産の4日前にも軽〜くステップを踏んでみたり、前日も呑気に出歩いたりしていたのですが、とてもそんなことは言えませんでした…

でも、さすが入院生活が長く、病院に管理されていただけあって、赤ちゃんは2500gと2700gもあったそうで、よく頑張らはったなぁと思いました

ホント、人それぞれですね。

 

入院生活も明日まで。明後日、退院です。

家に帰れるのは嬉しいけど、不安なことも多いし、あと数日ここにいたいなと思うこともあります。

明日のうちに、聞きたいこと、助産師さんに色々聞いておこうと思います。


“入院生活” への2件のフィードバック

  1. yamamu より:

    もう、退院なんですね。おめでとうございます!!
    ほんとに、これからいろいろあると思いますが、先生の宝物、しっかり育んであげてください。
    早く先生と先生の宝物に会いたいな(^o^)

    • kuwashige-dance より:

      生まれるまでもあっという間でしたが、生まれてからもあっという間でした(^_^;)
      これから大変な日々が始まると思いますが、大切な宝物をしっかり守っていきたいと思います。
      夏のパーティーに連れて行けたら、会えるかもしれませんね(^o^)/

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