京都市中京区小川通三条下る猩々町128松本ビル3階こんにちは、志織です
昨日の夜は、選手会のお仕事で大阪に行っていました
桑重先生は５年ほど前から選手会の委員で、「事務局」に所属しています。
今回は秋の選手会パーティのチケットを会員全員に送付するというお仕事で、茨木市の「社交ダンスひらた屋」で作業をしました。
こちらは平田倬大・真弓先生のお教室で、ユーモアたっぷりの平田先生らしく趣味の楽器が置いてあり、南国らしい大きな植物がいっぱいあったりしてとても素敵なお教室でした
桑重先生が委員になるまでは、パーティのチケットを誰が用意するのかなんて気にもしたことがありませんでしたが、自分が携わるようになり、今までもこうやって営業時間後に誰かが作業してくれていたんだなぁと頭が下がる思いでした
パーティ当日もそうです。
ただのイチ会員だった時は、パーティが終われば自分の片付けだけして帰っていましたが、委員となった今は、会場がホテル以外の場所であれば、会場の机や椅子の片付けやゴミ捨てもしなければなりませんし、忘れ物のチェックなどもしなければなりません。
ホント、以前の自分たちを反省します
こういった裏方の仕事って、誰かがやらなければいけないですし、面倒くさいと思う人もいるでしょうけど、桑重先生も私も携わることができて良かったと思っています。
知らないまま引退するより、知っておく方が断然良いです！
今日のお仕事はかなり早く終わったので、事務局の長である杉本利治・香織先生、そして連さんと７人でお喋り&おやつタイムが始まりました
たわいもないお喋りですが、すごく楽しかったです
やっぱりダンスの先生って面白い人が多いなって思います。
そうそう、平田先生の教室にはなんと、コーヒーの木があるんです！
生まれて初めて実物を見ました。
なんか感動…
そしてこのコーヒーの実を食べさせていただきました！
何かに似ている不思議な味…
平田先生はこのコーヒーの実を収穫して、豆を取り出し、焙煎して、挽いて、コーヒーを入れて飲んだことがあるそうです。
美味しかったそうですが、所要時間、約４時間
二度とやらん、と言っておられました（笑）
食べさせていただいた実の種（豆）をいただいたので、私も植えてみようかなと思います。
でも、４時間かけてコーヒーを入れるのは遠慮したいと思います！
“選手会のお仕事” への2件のフィードバック
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パーティーでも、何でもひとつのことを仕上げるのは、大変！！目に見えるところの何倍もご苦労があるのですね。
パーティーで楽しませてもらっている私たちは、もっともっと先生方に感謝しないと行けませんね。
yamamuさん、
どんなイベントでも、やはり準備が一番大変でしょうね。
来ていただいた皆さんにいかに喜んでもらえるか！
それを常に意識しておきたいと思います。