京都市中京区小川通三条下る猩々町128松本ビル3階こんにちは、志織です
今日は、私たちが所属する京都府プロダンスインストラクター協会が開催する、年に１度の研修会でした
プロの先生と地域指導員の方々とが対象で、たくさんの方が参加されました。
今回はラテン種目は水田先生カップルが、スタンダード種目は阪田先生カップルが講師を努められました。
教材にしたがって、いくつかのフィガーを覚えて踊っていくのですが、最初はラテン種目でジャイブ、その後スタンダード種目でワルツの予定でした。
ジャ、ジャイブ…
う～ん、これから１時間半、だいぶ苦痛だ…
まずはグループレッスンのように男性と女性のフィガーのお手本を見せてもらい、各自シャドーで少しずつ進んでいくのですが、元々ラテンが大の苦手な私は、ちょっと回転するともうどっちの足を次に出すのか分からなくなってしまい、大慌て
ジャイブなんて私にはムリ…
試験勉強のときくらいしか、マトモに勉強してない…
と思っていたら、吉村有加先生が私と組んで踊ってくれ、難なく覚えることができました
ゆかちゃん、スゴイ！
リードしてもらったら出来たよ！
その後は、「さぁ、みんなで組んで踊ってみましょう！」ということになったのですが、今回の研修は自分のリーダー・パートナーとだけでなく、いろんな人と踊ってみましょう！という方針だったため、私も順番に全員の男性と踊ることになりました。
スタンダードならまだしも、ラテンを自分のリーダー以外と踊るなんて、恥ずかしくてヤダ！とかなり気が重かったのですが、これが結構、やってみると面白かったです。
上手な人もそうでない人も、踊り方にいろんな癖というか個性があって、そういうのがとても面白いなと思いました。
今まで受けた研修の中では一番汗をかいて楽しく踊れたと思います
途中、新しいステップを覚えるたびに、吉村先生が組んで教えてくれ、その後に男性と踊ることができたのも、楽しく踊れた理由のひとつです。
やっぱり自分が出来ないままだと、踊りましょうと言われても、踊れませんものね。
その後は、スタンダード種目に変わり、一転して私は水を得た魚のように「出来ないプレッシャー」から開放されました（笑）
ジャイブも面白かったけど、やっぱりワルツがいいなぁ
実はこの日、私と桑重先生は前の晩から朝５時までパーティ準備に明け暮れていたので、だいぶ寝不足での研修会参加でした
この時の話はまたあらためてブログにアップしますが、この後、３時間ほど眠ってから桑重先生は午前中のメダルテストの司会を務めたので、だいぶしんどかっただろうと思います。
２人とも頑張った頑張った
“研修会” への2件のフィードバック
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メダル、桑先生しっかり分かりやすい司会でした。
私は、クイックの出だしから失敗して、香織先生に迷惑かけちゃいました。いっぱい練習したのに、残念です。
yamamuさん、
昨日はお疲れ様でした！
僕の司会は相変わらずミスもあったので、まだまだですね(>_<) たくさん練習しても本番で二人の動きが合わないことは僕らでもよくありますよ(^_^;) だからまた、たくさん練習するんです！