今日もお昼にテレビ大阪でフィンランドの番組がありました
そこで紹介されていたガラス張りのホテル、一泊だけですが僕達も泊まりました
結局、部屋の中からはオーロラは見られなかったですが
それと、これも紹介されていたのですが「犬ぞり」体験もしてきました
この時に 大変なことがあって…
上の写真のように一人は後ろに立ってブレーキ担当、もう一人は真ん中のソリ部分に座るだけで運転はせず、あとはコースをしっかり記憶した犬が勝手に走ってくれるのですしかも約40分
犬ぞり&トナカイ(短いですが動画です。遠くに野生のトナカイも!)
けっこうなスピードで走ってくれるので、カーブではブレーキをかけながら行くのですが、途中「この勢いでは曲がりきれないのでは…!」という時があって、この時は志織がブレーキ担当、僕は座っているだけでした…
桑「ヤバイ、ヤバイ!志織、ブレーキ!」
志「キャー!」
犬「ハッ!ハッ!ハッ!」
かなりきついカーブだったのですが、犬はコースアウトすることなく無事に曲がり切ってくれました
桑「いやぁー、今のは危なかったねぇ」
志「 … 」
桑「志織?大丈夫?」
志「 … 」
志織の返事がないので後ろを見てみると…(この間、犬は走り続けています)
志織が…いませんでした
何とかブレーキをかけて後ろを見てみると、遠くのほうに小さくなった 志織がいました
カーブの時に遠心力で雪の平原に吹っ飛ばされていたのです
その後、あとから来た別のソリに乗せてもらって戻ってきたのですが、あまりにもビックリして笑いが止まらなくなっていました
柔らかい新雪に飛ばされたので良かったですが、皆さんも犬ぞりに乗る時は気をつけてくださいね
“北欧その2” への2件のフィードバック
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志織さん後方から来た人に助けられなかったらどうなってたでしょう??アメリカのゴルフ場での事です。隣のコースにカートで移動していました。広大なゴルフ場で、ガタガタの道をペーパードライバーの私がカートの運転をさせてもらいました。と? 後から人相の悪い男性二人が****叫びながら追いかけてきます。必至に逃げましたがつかまりました。絶命!と観念したとき、飛び出したバックを拾って手渡ししてくれたのです。パスポートにお金、みんな無事でした。(ー_ー)!!
suzanneさん、
たまたま後ろの人が一人でソリに乗っていたので乗せてもらえました(^_^;)
飛んで行った所に木が無かったことも幸いでした。
ゴルフ場の話は、追いかけられている時は怖かったでしょうね(笑)
いい人で良かったですね!