偲ぶ会

こんにちは、志織です

もう、お盆ですね。

私は水曜日に畑山家のお墓参りに行ってきました。

忙しくて全然お参りに行かない時期もありましたが、結婚してからはなるべく行くようにしています。

祖母は私が生まれる前に、祖父も私が2歳の時に亡くなっているため、ほとんど知らないに等しいのですが、私は何かあるごとに仏壇に手をあわせていました。

「行きたい大学に合格できますように」

「旅行に行っても無事に帰ってこれますように」などなど…

お願いごとばかりする、ゲンキンな孫です(笑)

でも、ありがたいことに、今までちゃんと願いが叶って私は守られてきました。

だから、1年に1度くらいはお参りして、お墓のお掃除しなきゃね

そしてまた今回も、手を合わせて「おじいちゃん、おばあちゃん、おかえり」と言いつつ、シッカリお願いをしてしまいました

 

話は変わりますが、8月12日は、私たちの仲間である「やまも」の命日です。

「やまも」とは、K-ダンスカンパニーの山元さとみ先生のことです。

昨年、病気でお亡くなりになられました。

昨日、8月13日は、その一周忌追悼記念のパーティが教室で開かれ、たくさんの方が集まられたようです。

 

image

 

私と桑重先生や親交のあったプロは、パーティ終了後の「やまもを偲ぶ会」に集まったのですが、懐かしい写真やビデオを見るとやはり今でも涙が出ました。

ビデオでは久しぶりにやまもの声を聞くことができて、本当に嬉しかったです。

女子会BBQやフェスティバルの練習、打ち上げや飲み会で話したことなど今でも思い出されます。

やまもは、とても明るく、面白く、それでいていつも周囲への気遣いを忘れない、そんな素敵な女性でした。

もっともっと話したかったな、と残念でなりません。

この日はカップルを組んでおられた川勝先生やK-ダンスカンパニーのオーナーをはじめ、スタッフの先生方のおかげで、やまもの思い出に浸れるとても良い時間を過ごさせていただくことができました。

声をかけてくださり、心から感謝しています。


“偲ぶ会” への4件のフィードバック

  1. yamamu より:

    早いもので、一年たつのですね。
    私も、お食事に行ったり、よく教室でお話したりしていました。パーティーのデモの時には、川勝先生と一緒に応援してくださったり、いろいろ励ましてもらったことも少なくありません。
    飲むと とっても面白くなるし、それでいて、人一倍気配りの人でした。
    とっても寂しい出来事でしたが、みんな、彼女のことは絶対忘れないし、こういう機会を設けて、彼女を懐かしく語ることが、良いご供養になるのではないかと、思います。

    • kuwashige-dance より:

      yamamuさん、
      香織先生からこの会のお話を聞いた時は「もう一年たったの?」と思いました。
      どんな会になるんだろうと思ってましたが、川勝先生をはじめ、Kダンスのスタッフの皆さんがやまものためにしっかり準備して、しかも彼女にちなんだ楽しいゲームもあったりで、とても明るい雰囲気の「偲ぶ会」でした。
      この1年、思い出すと悲しくなって彼女のことをあまり話題にできなかったのですが、この会をキッカケに、これからは笑って思い出話ができるような気がします。

  2. kimi より:

    お忙しいところありがとうございました
    やまもも喜んでたと思います

    • kuwashige-dance より:

      kimiさん、
      こちらこそ、久々にやまもの声が聞けて良かったです(^o^)
      ありがとうございましたm(_ _)m

コメントを残す

下記の□に適切な文字を入力してください。 *

※コメントは管理者の承認後に反映されます