こんにちは、志織です
昨日の6月23日は、もともと「出産予定日」とされていた日でした。
ホントだったら結衣と結心は、最近までまだお腹にいたかもしれないんですねー
彼らは3週間も早く産まれたわけですが、この3週間で体重もだいぶ増え、やっと他の赤ちゃんが産まれる時の体重くらいになりました。
シワシワだった手足もわりとふっくら
それもこれも、粉ミルクのおかげです!
入院中はなかなか飲んでくれず非常に苦労しましたが、最近はしっかり飲んでくれています。
ですが、ただひとつ、問題が…
それは、おっぱいを嫌がるということです
わずかながら私も母乳が出るようになったので、ちゃんと母乳をあげたいなぁと思うのですが、2人とも基本的には「おっぱい拒否」です。
それでも、赤ちゃんに吸ってもらわないといずれは出なくなるし、吸ってもらうことでもっと出るようになると言われ、ミルクをあげる前に「おっぱいの練習」をするのですが、まぁ嫌がって嫌がって、口に入れようとすらしません
泣いて暴れて爪で引っ掻いたり、手で押しのけたり…。
そんなにママのおっぱいがキライですか…
なかなか傷つきます
そのわずかに出る母乳を搾乳して哺乳瓶で飲ませているのですが、全然量が足りないし、あふれるほど出ればきっと吸ってくれるんだろうなぁ(泣)
まぁ、どんなに頑張っても2人分の母乳なんて出ないだろうし、どうせ粉ミルクをあげなくちゃいけないんだから、いっそ母乳は諦めて完全粉ミルクにしようかな…そしたら食事や薬なんかにも気をつけなくてすむし…
そう思いつつもこの状況を打破するために、先週、今週と産院の母乳外来に行ってみました。
頑張れば、もしかしたら、もっと出るようになるかもしれないし!
母乳外来では何をするかというと、まず、赤ちゃんの体重を測って母乳を飲ませ、また体重を測ってどれくらい飲んだかをチェックします。そのあと、母乳の出が良くなるように、おっぱいのマッサージを受けるのです。
そもそも「母乳を飲ませる」のが一苦労なんですが、そこは母乳外来の先生が赤ちゃんの頭をガシッとつかんでおっぱいを吸うように仕向けてくれました(笑)
初めてマトモに、5分以上吸ってくれた〜
ですが、結衣も結心も他の赤ちゃんより小さいので、口も小さいし、吸う力もまだ弱いから根気良く練習を続けなければいけないと言われました。
この先生は毎週1回岡山県から来られていて、この先生のマッサージを受けると母乳がたくさん出ると入院中に聞いていました。他のママさんは「神の手」と言っていたくらいです。
この先生、いかにもベテラン!という感じのおばあちゃん先生なのですが、私も入院中に2回ほどマッサージを受けたら、本当にビックリするくらい母乳がたくさん出ました!
すごーい!
さすが神の手!
でも、マッサージの仕方を教わって自分でもやってみましたが、自分でやってもこんなに出ないんですよね。。。
結衣も結心もなかなか吸ってくれないので、私の母乳のピークは早くも終わってしまったのではないかと心配していましたが、昨日の外来でもまだちゃんと出ることが分かったのでちょっと安心しました。
道のりは遠いですが、引き続きおっぱいの練習を続けつつ、母乳外来にも通いたいと思います。
頑張るぞ〜!
“母乳” への2件のフィードバック
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母乳外来というのがあるのですね。
私は、母乳マッサージがけっこう痛かった記憶があります。
ちょっと懐かしいです(^o^)
yamamuさん、
どういう仕組みか分かりませんが、女性の体は産後にちゃんと母乳が出る用意をするんですね。不思議。
私は産後4,5日目に突然おっぱいが張ってガチガチになり、そこで初めて助産師さんにマッサージをしてもらいましたが、もう、痛くて痛くて叫んでました(笑)
今は張りも落ち着いてますが、「神の手」によるマッサージは全然痛くなく、それでいてたくさん出るので、さすがやなと思いました。